満員御礼!「演歌巡礼」日光#3 終了。

船村徹内弟子五人の会による、~船村徹を歌い継ぐ~「演歌巡礼」日光#3は

6月12日(水)日光市船村徹記念館に隣接の多目的ホールに於いて行われた。

会場には、船村メロディーをこよなく愛する人達が、地元日光はもとより県内外からも大勢詰めかけて、

船村作品の数々と鳥羽一郎と弟弟子たちの爆笑トークを楽しんだ。

男ばかりのこの会の毎年の楽しみは、女性歌手の特別ゲスト。今回は瀬川瑛子が特別参加。独特のトークで会場を沸かせ、ヒット曲「命くれない」の他、競作「矢切りの渡し」などを歌って、文字通り華やかに花を添えた。

この演歌巡礼コンサートは、毎年船村徹の誕生日である6月12日に、生まれ故郷の日光で開催されるもの。

帰りがけに、来年の予約をしたいという人もいるほど定着してきている。

鳥羽一郎、静太郎、天草二郎、走裕介、村木弾ら「内弟子五人の会」はステージの合間に

東京からの取材陣や、地元のメディアの囲み取材を受け、それぞれ師匠への思いを熱く語った。

        左から 村木弾、天草二郎、鳥羽一郎、静太郎、走裕介

     同日から船村徹記念館で始まった「愛弟子『北島三郎』展」会場で。

       日本のこころのうたミュージアム・船村徹記念館はこちら

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