船村徹内弟子五人の会「演歌巡礼」コンサートIN日光                          盛会のうちに終了!

6月12日、日光市道のの駅日光での公演は第1部・第2部ともにチケットは完売、全国から約700人のファンが会場を埋めました。

船村先生の大ヒット曲「風雪ながれ旅」から始まったステージは、メンバーのオリジナル曲

も含めて全30曲、会場のファンを魅了しました。

内弟子五人の会ならではの見どころは、先生と長年演歌巡礼の旅に同行してきた「仲間たち

バンド」の演奏で、内弟子でしか知らない話も交えながら船村ヒット作品を唄うコーナー。

兄弟子鳥羽一郎のトークに会場は爆笑に包まれたりしんみりしたりしながら、その時代時代

の船村メロディに、自分自身の懐かしい思い出を重ねているようでした。



今回は船村作品「女の港」の大ヒット曲を持つ大月みやこさんが特別ゲストとして参加。

先生との思い出をしみじみ語り、情感あふれた歌声で大月ワールドを展開して下さいました。




内弟子五人の会代表鳥羽一郎は「お墓でお線香をあげるのも良いが、先生の歌を歌い続けていくことが一番の供養だと思います。」と、これからも各地で演歌巡礼の旅をしていきたいという決意を語り、会場からは惜しみない拍手が送られました。

      左から 村木弾 天草二郎 鳥羽一郎 静太郎 走裕介

(船村徹記念館3F 「東京だョおっ母さん」島倉千代子と船村徹 企画展 の会場で)

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