ふるさと栃木の作曲家 ー【船村徹写真展】
日本のこころのうたミュージアム・船村徹記念館 / 船村徹ふるさと会 共同企画
船村徹記念館では10月5日より、作曲家船村徹の素顔を紹介する写真展を開催しています。
先生は、野山を駆け巡ったわんぱく少年時代からふるさとの自然や友への思いは深く、
作曲家として名を成してからも日光市に仕事場を設けて、内弟子と起居を共にする日々を
送り、晩年まで旧友たちとの交流を続けていました。
幼少の頃の博郎少年は、後に大作曲家として開花する音楽以外にも、その多才ぶりを見せていて、
成績も優秀、クラスのリーダー的存在だったと友人たちは語ります。
写真展では、地元塩谷町の旧友たちを中心に結成されている「船村徹ふるさと会」提供の写真を含め、
テレビ、新聞などでは見えない「素顔の船村徹」を紹介。先生ご本人が大事に保管していた、
国民学校時代の絵画、答案用紙、製図などの貴重な実物が初公開されています。
記
■期間:平成30年10月5日(金)より
【1期】10月5日(金)~11月5日(月)
【2期】11月7日~12月24日(月・振休)
9:00~17:00(入館は16:30まで)入館料のみで観覧できます。
■会場:日本のこころのうたミュージアム・船村徹記念館3F 光と風のギャラリー
〒321-1261日光市今市719 道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣 ☎0288-25-7771
入館料:大人¥540 小人¥320(火曜日定休)
※詳細は記念館ホームページへ
0コメント